はじめに
仕事でGoogle Maps APIを使用する機会があったので、手順などをまとめておくことにしました。Googleのアカウントを保有していることを前提としてあります。
Google Maps APIの使用制限
Google Maps APIを使用するにはKeyの取得が必要です。(2017.12現在)
developers.google.com
まずは、上記サイトへアクセスし、Keyの登録する前に使用制限を理解しましょう。
今後は、Google Maps JavaScript APIを中心に使用していく予定ですので、Google Maps JavaScript APIについての標準プランの使用制限についてまとめてみました。ただし、今後も変更される可能性があるので上記リンク先の使用制限は必ず読みましょう。
Keyの取得
使用制限を理解したら、下記のリンク先を開き「キーの取得」をクリックしてください。
developers.google.com
ご自身のプロジェクト名を設定し、利用規約に同意して下さい。"Yes"をクリックして、NEXT!
しばらくすると、Keyが生成され以下の画面が出力されます。これで、作業開始可能です。
Keyの設定内容を確認、変更する
上記、"API Console"をクリックするとKeyの設定内容の確認、変更及び使用状況の確認が可能になります。
基本はデフォルトで進めて行きますので詳細は割愛しますが、Key自体を忘れてしまった、アクセスに制限をかけたい場合などは、上記リンク先で変更が可能になりますのでリンク先をお気に入りなどに登録しておきましょう。